当たり前の光景になっているおしぼりの存在

おしぼりの歴史を読む!

おしぼりは日本の文化と言ってしまっても過言ではありません。その歴史は予想するよりも古く、何と古事記にも登場しているほどです。無論、神話の話を鵜呑みにする訳ではなく、当時におしぼり等という単語は存在していませんでしたが、来訪客に濡れた布を提供する、と言うサービスは行われていました。江戸時代になって旅籠が手拭いと水桶で客の手足を綺麗に拭うサービスを始め、布を「絞った」事から「おしぼり」と言う呼ばれるようになったと言われています。

どっちのおしぼりが好み?

チェーンのレストランなどに行くと、出てくるのは紙で出てきた薄いおしぼりで、少し良いお店や、和食店などには布おしぼりが多く見受けられます。これらの違いは使い捨てできる物か、回収して洗濯する必要があるか、と言うコスト面の話になります。客からしてみれば、単純に、紙と布、どちらが好みか、と言う話になるでしょう。気にならない人も居れば、手軽な紙製がいい人、顔も拭ける布製がいい人、様々です。年配の方などは、温めて出される布製おしぼりが好みのようですよ。

根付いたおしぼり文化

2007年に10月29日はおしぼりの日と認定されました。10本の指をふ(2)く(9)と言う語呂合わせで、この事からも、おしぼりが根付いている証拠とも言えるでしょう。お店で出てくるのは当然であり、子供の頃、遠足に行く時には、おしぼり入れた細長い筒を持たされた方もいるかもしれません。お弁当などと一緒に貰える紙製おしぼりを持ち歩いて、ちょっとした時に利用する人もいるようです。綺麗好きと言われる日本人に、おしぼり文化が根付くのは至極当然だったと言っても良いでしょう。

タオルウォーマーは美容院やエステサロン、飲食店などにあり、タオルを暖めておくのに便利な器具の事です。